元警視庁刑事・犯罪社会学者北芝健のニッポン防犯生活術



パソコンでつくる監視&防犯カメラシステム (PC遊友倶楽部)日経アーキテクチュアdoor 狙われない防犯住宅 (日経BPムック―door-住まいをもっと知りたい人の-)白いおばけのスー―親子で学ぶ防犯絵本開いて守る―安全・安心のコミュニティづくりのために誰が子どもを狙うのか―実際の事件に学ぶ「使える防犯」40か条生活安全条例とは何か―監視社会の先にあるものプロが教える住まいと防犯住宅―凶悪化する犯罪と最先端セキュリティ偽造の手口―現代犯罪の実情安全はこうして守る―現場で本当に役立つ防犯の話元警視庁刑事・犯罪社会学者北芝健のニッポン防犯生活術


元警視庁刑事・犯罪社会学者北芝健のニッポン防犯生活術

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北芝氏の本は警察組織の裏話が興味深く何冊か読んであるが結構面白い(ただ、誤字の多さが少し気になる)。

本書はあまり売れていないが、実は中々良い本である。
一般人がまきこまれやすい犯罪のほぼ全てを防衛策を交えて丁寧に解説してあるほか、高齢者が騙される犯罪等カテゴリー分けしており、故郷を離れた方は是非親にも教えてあげて欲しい。

後半部に最近増えているインターネットや携帯を使った犯罪も網羅されているが、騙す側からすれば防衛策のさらに上をいく騙しのテクニックを生み出す(緻密化)ことから、常に警戒は必要であるが携帯やパソコンが容易に犯罪の入り口になるということだけでも知っておくべきであろう。

僅か1000円足らずの本なので、妻にも読ませ子供にも言い聞かせることで防犯意識を持つことができれば安い買い物である。



河出書房新社
警察の表と裏99の謎―ここまで明かしてしまっていいのか (二見文庫 1)